松下奈緒さん主演のフジテレビの月曜22時枠のドラマ「夫に間違いありません」は亡くなったと思っていた夫が生きていたことがわかるヒューマンサスペンスですが、実話の元ネタの出来事・取り違えとは?
「夫に間違いありません」の実話の元ネタの実際にあったモデルの出来事・ニュースについてご紹介!受け取った保険金はどうなるか?についても考察していきます。
夫に間違いありませんは実話のストーリー?
夫に間違いありませんのあらすじとは?
ドラマ「夫に間違いありません」は原作のないオリジナルストーリーです。
以下の記事ではドラマの内容を詳しくご紹介しています!
夫に間違いありません 原作ネタバレ結末!亡くなったのは桜井ユキの夫?
物語の主人公は、おでん店を営む主婦・朝比聖子(松下奈緒)。
ある日、夫が突然失踪し、警察から「遺体で発見された」と告げられます。
所持品や身体的特徴が一致していたため、彼女はそれを信じ保険金を受け取ることに。しかし、1年後、亡くなったはずの夫が目の前に現れたことで、事態は一変します。
物語は以下のような疑問を軸に展開します:
-
川で見つかった男性は誰だったのか?
-
なぜ夫は失踪していたのか?
-
受け取った保険金はどうなるのか?
一つひとつの謎が連鎖的に絡み合い、聖子の人生を大きく揺るがしていきます。
■ キャスト紹介:実力派が揃った注目のラインナップ
| キャスト | 役柄 | 解説 |
|---|---|---|
| 松下奈緒 | 朝比聖子 | 主人公。家族を守るために“嘘”を選ぶ母親 |
| 桜井ユキ | 葛原紗春 | 行方不明の夫を待つシングルマザー。聖子と交流を深めていく |
| 宮沢氷魚 | 天童弥生 | ゴシップ誌のライター。真実を暴こうとする観察力の鋭い男 |
桜井ユキさん演じる紗春もまた、似た境遇で聖子と心を通わせる存在。彼女の強さの裏にある弱さや哀しみも本作の見どころです。
一方で、宮沢氷魚さん演じる天童は元新聞記者という過去を持ち、今は週刊誌記者として真実を探ります。鋭い視点と執念が、聖子の隠した秘密を暴く可能性も――。
松下奈緒のコメントと見どころ
松下奈緒さんは本作について以下のように語っています。
「脚本を読んだときに、『こんなことが本当に起こるの?』と驚きました。毎回、選択に悩む聖子の姿に自分を重ねてしまうと思います。」
彼女が演じるのは、犯罪に巻き込まれながらも懸命に子どもたちを守ろうとする“普通の母”。刑事役を演じた前作とは真逆の立場で、感情の深さを見せてくれるはずです。
実話のベースは2018年に起きた“遺体誤認事件”の本当にあった出来事
本作は、2018年に実際に警視庁が対応した「遺体誤認」からインスピレーションを得たフィクション作品・実話なんです。
このドラマのモチーフとなっているのは、2018年6月に実際に発生した「遺体誤認」です。当時、警視庁はある遺体を行方不明男性と間違えて遺族に引き渡し、のちに誤りが発覚し謝罪したという出来事が報じられました。
ドラマはこの出来事を出発点に、想像力豊かに描かれた“もしも”の世界へと広がっていきます。
制作スタッフの意気込みとドラマの構成
カンテレの近藤匡プロデューサーは、
「新聞の片隅に載っていた小さな記事からドラマが生まれる予感がした」と明かし、「母親の愛と緊迫感が同居する物語に仕上がった」と語っています。
さらに、「毎話必ず“えっ!?”と驚く瞬間があり、考察も楽しめる内容にしています」と力強くアピール。1話ごとに視聴者を揺さぶる展開が期待されます。
以降では実際に起きた元ネタのニュースについて詳しくご紹介していきます。
夫に間違いありません 元ネタとは?衝撃の実際にあった取り違えのニュースとは?
元ネタ・モデルとは?衝撃の実際にあった取り違えニュースとは?
このモデルとなったのは、2018年6月12日に発表された、警視庁亀有署による江戸川で発見された男性遺体の取り違えです。
このドラマの着想源となったのは、2018年6月に明らかになった「遺体の取り違え」に関する衝撃的な出来事です。
東京都葛飾区の江戸川で発見された意識不明の男性は、病院で亡くなったことが確認されました。
当時、警視庁亀有署は千葉県松戸市で捜索願が出されていた40代男性と外見や年齢が近かったことから、その行方不明者と判断。
確認のため呼ばれた家族が「本人に間違いない」と述べたことから、遺体は遺族に引き渡され、葬儀と火葬まで執り行われました。
亡くなったはずの男性が帰宅した!?
ところが、数カ月後に驚きの事態が発生します。
火葬されたはずの男性本人が突然帰宅。再度捜査が行われた結果、江戸川で発見された遺体は、東京都内在住の30代男性だったことが指紋から判明しました。
本来の遺族は別に存在していたのです。この事件は、身元確認のあり方や手続きの脆弱性を社会に突きつける大きな問題として波紋を広げました。
引用元:引用サイト
このようにリアルに起きた信じられない出来事・ニュースがモデルとなっているドラマ「夫に間違いありません」ですが、実は、今回紹介したモデルのニュースだけでなく他にも元ネタに似ているニュースが存在しました。
実は少なくない?元ネタに似てる取り違えの他のニュースも!
1. 概要:無関係の家族に遺体を引き渡し
1990年、警視庁調布署が、まったく無関係の家族に男性遺体を誤って引き渡していた事件が明らかになりました。
事の発端は1989年12月、東京都狛江市の公園で身元不明の男性遺体が発見されたことにさかのぼります。司法解剖の結果、病で亡くなったと判断されました。
その後、1990年1月に別の女性から「40代の夫が行方不明になっている」との捜索願が出され、調布署は年齢や身体的特徴が似ていたことから、この遺体をその男性と誤認。
家族が「本人に間違いない」と確認したこともあり、警察は遺体を引き渡しました。
2. 取り違えが判明した経緯
この取り違えが発覚したのはずっと後になってからです。
問題の遺体について、実際にはその家族とは全く無関係だったことが判明。
警察は生きていた夫や女性に謝罪しました。
現在も本当の身元はわかっておらず、警視庁が引き続き調査を行っています。
3. 事件の問題点と今後の課題
この件では以下のような問題点が浮き彫りになりました。
| 問題点 | 詳細 |
|---|---|
| 身元確認の不備 | 家族の目視だけで遺体の本人確認を行い、指紋などの科学的確認を怠った点 |
| 引き渡し手続きの甘さ | 公的な確認手続きが十分でなかったことにより、誤認が現実になった |
| 遺族の心理的影響 | 本来の遺族がわからず、誤って遺体を引き渡された家族にも深い心の傷を残す結果となった |
引用元:引用サイト
このように、信じられない出来事だと思ったのですが、実は時々起きてしまうようです。
夫に間違いありません 生きていた夫の保険金はどうなる?実話ケースもある?
受け取った保険金の夫が生きていた!
実は、ネットで検索してみると「夫の「失踪」で受け取った生命保険金 見つかったら返す必要はあるか?」「失踪宣告を受けた人が生きていたら」と言うタイトルの記事が見つかります。
引用元:引用サイト
引用元:引用サイト
「亡くなっていたと勘違いしていた」とは少し違いますが、長年の間、失踪していて、亡くなったとみなされて、保険金を受け取ってしまった後に、本人が生きていて現れたと言う例はあるようです。
受け取った保険金はどうなる?
ドラマでも詳しく紹介されると思いますが、亡くなったと思って受け取ってしまった保険献金はどうなるのでしょうか?
主人公の朝比聖子(松下奈緒)は夫がいなくなるまで、金銭的に苦しい生活を送っていましたが、夫が亡くなって悲しかったものの、保険金を受け取れたことから、生活は良くなったようです。
しかし、既に使ってしまった保険金。夫が戻ってきてしまったら返さなくてはいけないのでしょうか?
当たり前だとは思いますが、上記のリンク記事にも記載されていましたが
「失踪宣告が取り消されると、(受け取った保険金は)返還しなければなりません。」とのこと。
ドラマでも、同じように返さなくてはいけないことから、戻ってきた夫が「保険金を返すと子供たちに大変な生活をさせなくてはいけない」と言い、失踪したまま、生きて戻ってきたことは隠すことにすると思います。
しかし生きていたのに、そのまま亡くなったことにするのは、無理がありますよね。
最終的には、バッドエンドになりそうな予感です。

コメント