木村拓哉さん主演のドラマ「教場(きょうじょう)」でキムタク演じる風間公親(かざまきみちか)は非常に冷酷なキャラクターで「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」多くの生徒を退校させます。
そんな風間のビジュアル風貌が話題なのですが、白髪で右目が義眼なんです。そう・・・右目が見えない設定なんですがその理由とは?
今回はドラマ「教場」で木村拓哉さん演じる風間の右目がなぜ義眼なのか?風間の刑事時代の過去から理由を原作小説のネタバレからご紹介していきます。
またドラマ版の風間公親(かざま・きみちか)の右目が義眼となった過去の事件、 北村匠海さん演じる遠野章宏(とおの あきひろ)が登場した事件のネタバレも追記しました。
かざまきみちかの右目が義眼の理由や刑事時代の過去は教場の原作に描かれている?
ドラマ「教場」とは?
「教場」は長岡弘樹さんの小説が原作になっています。
2013年には「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、、そして2014年には「このミステリーがすごい!」で第2位を獲得しています。
「教場」は警察学校の中の様々な人間模様が描いが、人の心理をえぐるミステリー作品で・・・いわゆる「イヤミス」と言われています。
正直、後味の悪い終わり方なんです。
原作者の長岡弘樹さんは2003年の「真夏の車輪」が小説推理新人賞を受賞。また2008年の「傍聞き」では日本推理作家協会賞を受賞。
長岡弘樹さんの原作の中では、南果歩さん主演で2016年に放送された「マザー・強行犯係の女~傍聞き~」がドラマ化されています。
そんな「教場」ですが
2013年「教場」
2016年「教場2」
2017年「教場0 刑事指導官・風間公親」
と言うように続編が発売されています。
そしてテレビドラマでも、次々と実写化されていて、2026年にはついに劇場版が制作されることになりました。
以下の記事ではドラマ「教場」の前編に登場し、そして2026年の最新版でも登場した平田和道についてご紹介しています。
教場 平田和道は宮坂に何をした?やめた理由とその後のネタバレ
風間公親【かざまきみちか】の右目が義眼の理由や刑事時代の過去は教場の原作に描かれている?
話題になっているのが、木村拓哉な演じる風間公親【かざまきみちか】の目です。
◤ 映画「教場 Requiem」
本ビジュアル&追加キャスト 解禁 ◢十崎波琉 役 #森山未來
澄田紗羅 役 #趣里
比嘉太偉智 役 #杉野遥亮「教場」シリーズ集大成!
風間と十崎の因縁の結末とは…?!映画「教場 Requiem」
2/20(金)より”劇場”で公開🎞️#教場映画 pic.twitter.com/XOtVgCcLnd— 映画「教場 Reunion/Requiem」公式アカウント (@kazamakyojo) January 11, 2026
そして・・・いわゆる風間公親の過去と義眼になった理由、なぜ目が見えなくなってしまったのか?何があったのか?
その理由は3作目の「教場0 刑事指導官・風間公親」に描かれています。
以降で、「教場0 刑事指導官・風間公親」の風間の過去についてネタバレをご紹介していきます。
教場で義眼の理由や風間きみちかの刑事時代の過去ネタバレ
教場0は現場での新人刑事教育のエピソード
既に出版された「教場」と「教場2」は風間が警察学校で教官として働いていた時のエピソードです。
しかし「教場0 刑事指導官・風間公親」だけは、風間が教官になる前の警察の現場時代のエピソードなんです。
しかし、警察の現場でも風間には若手の刑事がついて、風間から何かを学んでいくストーリー。
風間のいた県警では、風間の下に経験が浅い刑事をつけて、風間が指導することにより育てるシステム、通称「風間道場」が成立していました。
新人刑事たちば、3ヶ月間、風間の下でOJT教育を受けるんですね。
なので、舞台が警察学校から現場に変わっただけですね。
しかし、警察学校では、厳しくふるい落とすと言う印象でしたが、現場時代には部下には厳しいけれども、そこには何か愛を感じる内容でした。
ちなみに、「教場0 刑事指導官・風間公親」は以下の第1章~第6章で構成されています。
◆第1章 仮面の軌跡
◆第2章 三枚の画廊の絵
◆第3章 ブロンズの墓穴
◆第4章 第四の終章
◆第5章 指輪のレクイエム
◆第6章 毒のある骸
上記のそれぞれの章で別々の風間の下についた刑事がそれぞれ◆人の捜査をして解決するエピソードです。
どれも先に犯人がわかっていて、刑事が追い詰めていくストーリーです。
かざまきみちかが義眼になった過去は新人刑事平優羽子のエピソード
そして、風間が義眼になってしまうきっかけとなった事件は第6章の「毒のある骸」に描かれています。
第6章の「毒のある骸」では、平優羽子と言う若い刑事が風間の下につきます。
そしてあるトラブルを担当します。
国立S大学の法医学教授である椎垣久仁臣が助教である宇部祥宏とともに、服毒で命を絶ったした遺体の解剖をします。
その途中、悲劇が起きます。
椎垣久仁臣のミスで、マスクを忘れてしまった宇部が倒れてしまいます。
宇部が遺体の胃に溜まっていた青酸ガスを吸ってしまったためでした。
椎垣は、大学を休んでいる宇部の家に行き謝罪します。しかし宇部はこの悲劇の出来事を公表するつもりです。
椎垣は、宇部が公表してしまうことに、諦めたような態度をします。
そして、椎垣が持ってきたお酒を一緒に飲みます。
ところが・・・そのお酒の中に青酸を仕込んでいた椎垣。
宇部は苦しみながら、はって外にでようとします。しかし、途中で力つきて亡くなってしまいます。
この事件を、上司の風間とともに担当することになった平優羽子。
「先にテンゴクへ行ってます」という宇部の遺書らしき紙がありました。
なぜ「テンゴク」とカタカナなのか?
また、なぜ宇部は亡くなる前に、坂を上っていったのか?謎でした。
風間きみちかと平優羽子が担当した悲劇の真相とは?
そんな中、椎垣が宇部の解剖を担当。
宇部の遺体には2度に渡って青酸毒にあたった痕跡がありました。
もちろん、椎垣はのその事実をもみ消してしまい、自ら命を絶ったと判断。
しかし、風間はまだ他◆ではないか?と疑っていました。
風間はあることに気付きます。
解剖室は「1059室」で10、5、9で「テン・ゴ・ク」と読めます。
そして、また優羽子も宇部が苦しみながら坂を上っていった理由がわかりました。
なんと、自分の遺体を隣県に運ぶことにより、椎垣が自分の解剖担当にならないようにすることでした。
しかしその前に力尽きてしまった宇部。
結局、椎垣が解剖を担当し証拠をもみ消してしまいました。
しかし・・・やはり風間はすごいです。風間の指示で、宇部の遺体はまだ燃やされていませんでした。
そして再び遺体を調べて無事に犯行を解決しました。
解決後に義眼になるきっかけ・・・
解決後に、平優羽子は風間を誘い飲みに行きます。
平優羽子は、今回担当した件で刑事として自信がなくなり、転属願を出そうと考えていました。
風間は平優羽子の気持ちを見抜いて、今後について道を示すことになります。
そして店から出た2人を見ているある人物がいました。
その人物は、以前風間によって逮捕された後、出所した十崎という男。
十崎が2人に襲いかかってきます。風間は平優羽子をかばいます。そして、風間は十崎に、千枚通しで右目を刺されてしまいます。
ちなみに・・・千枚通しとはこれです(>_<)
仮綴じと表紙貼りはできた! 千枚通しが貧弱で辛い pic.twitter.com/JvWf0FxQLc
— みやぢ|🎍🍵🎍 (@pen_funa38) December 4, 2020
怖すぎですね(>_<)
逃走した十崎を優羽子は追いかけようとします。
しかし風間は、十崎をを追うよりも、証拠物件の保存を優先します。
風間の右目には千枚通しの柄が刺さっています。
そう・・・それが証拠になるんですね^^;
また優羽子はもみあった時に、十崎のベルトにふれていて、指紋を残していたこともあり、それも証拠となりました。
風間は、いつかこういう事件が起きるだろうことを覚悟していたと優羽子に言います。
そして「やめたければ遠慮はいらない」と。
しかし逆に優羽子は「必ず十崎を逮捕すること。そしてその後ももっと悪い人間たちを捕まえること」を決意するのでした。
風間の右目が義眼になってしまったエピソードは、衝撃でしたが、風間によって、1人の新人刑事の今後を大きく変えたことになりました。
追記!ドラマの義眼になったネタバレは原作と違う!遠野章宏(北村匠海)とペアに
ドラマの義眼になったネタバレは原作と違う!遠野章宏(北村匠海)とペアに
「教場2」のラストで風間公親(かざまきみちか)の右目が義眼になってしまった事件の回想シーンが登場しましたが、原作とは違うオリジナルでした。
ラストでは、北村匠海さん演じる遠野章宏と一緒に犯人を追っていた風間公親。
ある大雨の晩、風間公親と遠野の2人が捜査中に不審人物に声をかけたところ、遠野が背後から襲われ千枚通しで首元を刺されてしまいます。
この犯人との格闘で、風間公親も目を刺されてしまい、義眼になったのでした。
このシーンのラストでは、倒れ込み動かなくなった彼に風間が「遠野!!」で叫んでいました。おそらく亡くなった?と思ったのですが、
この時、「警官2名が暴漢に襲われ、1人が意識不明、もう1人も重傷」と新聞記事で報じられていたことから、安否は不明でした。
遠野章宏はどうなった?ドラマ「教場0」で明かされた衝撃の真実とは?
そんな中、月9ドラマ「教場0」で遠野章宏が登場し、この時、どうなったのか?が判明しました。
人物紹介に「風間とともに追っていたとある事件の犯人に襲われ重傷を負ってしまう。」と書かれていて、生きている!と希望を持った視聴者なのですが
後半で明かされたのは、重傷を負ってしまい長らくは戦っていたものの、最終的に亡くなってしまう、命を落としてしまう悲しい結末でした。
このように、ドラマは原作とは違う、遠野章宏(北村匠海)とペアを組んでいた時に襲われたという、ネタバレでした。
まとめ
ドラマ「教場」で木村拓哉さん演じる風間公親(かざまきみちか)の右目が義眼になってしまった理由の原作ネタバレいかがだったでしょうか?
ドラマでは描かれるのかわかりませんが、なかなか衝撃の内容になっています。
このエピソードを踏まえて教官として生徒たちに厳しくあたる風間を見ると面白いかもしれませんね。

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